ExcelVBAシステム開発とは?
ExcelVBAシステムツール開発は、ExcelVBAでExcel作業の自動化システムを構築します。
Excelに直接プログラムを組み込み、簡易な作業の自動化から、高度なExcelシステムの開発導入を行っています。
手作業で行っている手順の自動化、レポートや集計、管理作業などのExcel作業を自動化するためのプログラムをエクセルファイルに組み込み、マクロツールとしてご提供させていただきます。
今まで手作業でやってきたことが、ボタンを押すだけで勝手に動いてくれる便利ツールです。
どんなことができるの?
beeplus-isが開発導入するExcelVBAシステムツールでは、簡易な機能導入から、システムアプリケーションに近いマクロツールをご提供しています。
大量の集計や、毎日のルーチンワークの自動化、管理システムやレポートの出力など、あらゆるExcel作業を自動化することができます。
また、ユーザービリティ性の設計に重心を置いているため、ユーザーがプログラムを変更しなくても設定を変えれるような仕組みも取り入れているため、改修率も少ないのもポイントです。
マクロツールを導入するメリット
Point 1 * 複雑な処理をシンプルに
同じ操作を何度も繰り返す作業、自動化プログラムを導入することでその操作を自動的に実行できます。
例えば、
エクセルファイルを開いて、別のファイルへコピー、コピーしてきたデータを加工して、フィルタをかけてデータを抽出、そのデータをまた違うシートに貼り付けて・・・
これらの作業は、「ボタン」を押すだけで最終の欲しいデータに変換や加工修正を行い、単純作業へと変換することができます。
Point 2 * 作業負担の軽減と時間の節約
手動で行うと時間がかかる作業を自動化することで、作業効率を大幅に向上させることができます。
絶対的に作業しなければならないけど、その量は膨大で時間がかかる作業。
それは大量のデータ集計。
大量のPDFからの集計や、大量のエクセルファイルのデータを集計してひとつの表にまとめる。その他にも、何人もの人にそれぞれの資料を添付してメールを送る作業など。
これらは、Excelシステムツール(マクロツール)で解決することができます。
Point 3 * 人的ミスしない正確性の向上
手動でのミスを減らし、作業の正確性を保つことができます。
エクセルでの手作業で人的ミスでよくご相談があるのは、「請求書」「受注管理表」「メールの誤送信」が大きく挙げられます。
これらを手作業で行った場合、人的ミスが起こると請求漏れや作業漏れが発生する可能性があります。
そのため、確認作業に大きく時間が取られるため、なんとかしたい。
こういった悩みを解決するには、作成機能に付け加え、細分化したチェック機能を導入したシステムツール(マクロツール)で解決することが可能です。
開発料金について
ご依頼の料金については、無料相談時に仕様がどれくらい決まっているかで決定いたします。
ここでいう仕様とは、
どのデータを使用して、どういった変換を行い、どのような最終データが出来上がればいいのかという一連の流れになります。
まったく仕様が決まっていない場合は、「要件定義費用」が発生します。(無料相談で仕様のアドバイスの後、再度仕様について考えなおされてもOKです)
完全でないが、ある程度決まっている場合は、要件定義費用の分がお安くなります。
事項 | 内容 |
---|---|
必須 | 基本料金 |
※1 | 要件定義費 |
必須 | 開発費(設計・開発・テスト) |
事項 | 任意オプション | 種別 |
---|---|---|
任意 | お急ぎ開発 | ※2 |
任意 | 各ドキュメント制作 | 1. 操作ガイド 2. 設計仕様書 3. テスト仕様書 |
任意 | 有料保守サービス | 1. サポートプラン 2. スタンダードプラン |
(※2)幣事業が指定する納期よりも、かなり最短の絶対納期を指定される場合は、特急料金が必要となります。
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