ExcelAdd-Inとは?
beeplus-isがご提供するExcelAdd-In(エクセルアドイン)とは、Excelの上部にタブを追加し、タブメニューに機能ボタンを設置するカスタムアドインのことをいいます。
どんなことができるの?
beeplus-isがご提供するExcelAdd-Inは(エクセルアドイン)では、どんなエクセルでも使えるマクロ機能をメニュータブに追加するアドインの開発導入を行っています。
「どんなエクセルでも」というのは、マクロツールでは、固定のExcelファイル自体にプログラムを埋め込むため、それ以外のファイルでは動作しません。
ですが、エクセルアドインでは、いろんなExcel作業ファイルだけでなく開いたばかりのExcelファイルでもマクロ機能が使用できます。
下記のイメージサンプルは、『他の作業中でもすぐにLINE共有』の処理イメージです。(※データ内容、ツール内容はサンプルです)
Excelアドインを導入するメリット
Point 1 * どのExcelで作業していても使える
Excelアドインは、マクロツールとは異なり、メニュータブに追加するため、どのExcelを開いていても登録機能が使えます。
つまり、マクロファイル(xlsm)ファイルでなくても使えるマクロということになります。
Excelアドインは、自分ルールやビジネスロジックに基づいた機能を作成し登録しておくため、マクロツールを大量に作成しなくてもすぐに使えるのがとても便利です。
Point 2 * Excelユーザーのタスク効率アップ
Excelユーザーにとって、Excelは普段開いている時間がとても長いものですよね。
ビジネスタスクはExcelアドインで管理することも可能です。
他のアプリケーションと連携して、作業効率を高めることが可能です。
例えば、おすすめ機能としては、定型文や数式、パスワードなどを登録して、ボタンを押すとクリップボードに入れ込むという機能もおすすめです。(ExcelでもExcel以外でもペーストで好きなところ貼り付けが可能)
Point 3 * 大量データ処理やエラーの削減
アドインは、どの作業においても、同じ作業を行うため、一貫した結果を得ることができるため、手作業によるミスを防ぎ、正確な結果が得られます。
おすすめな機能としては、
『データ検証やエラーチェック』です。
今までフィルタなどを駆使して、誤ったデータ、注意すべきデータがないかなど目視で確認していたのが、ボタンを押すだけで瞬時にチェックを行うことが可能です。
アドインを活用することで、Excelの利用範囲が広がり、業務効率が大幅に向上します。
開発料金について
ご依頼の料金については、無料相談時に仕様がどれくらい決まっているかで決定いたします。
ここでいう仕様とは、
どのデータを使用して、どういった変換を行い、どのような最終データが出来上がればいいのかという一連の流れになります。
まったく仕様が決まっていない場合は、「要件定義費用」が発生します。(無料相談で仕様のアドバイスの後、再度仕様について考えなおされてもOKです)
完全でないが、ある程度決まっている場合は、要件定義費用の分がお安くなります。
事項 | 内容 |
---|---|
必須 | 基本料金 |
※1 | 要件定義費 |
必須 | 開発費(設計・開発・テスト) |
事項 | 任意オプション | 種別 |
---|---|---|
任意 | お急ぎ開発 | ※2 |
任意 | 各ドキュメント制作 | 1. 操作ガイド 2. 設計仕様書 3. テスト仕様書 |
任意 | 有料保守サービス | 1. サポートプラン 2. スタンダードプラン |
(※2)幣事業が指定する納期よりも、かなり最短の絶対納期を指定される場合は、特急料金が必要となります。
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